【夏バテで食欲がない】夏バテによる「栄養不足」を防ぐ食事のコツと薬局のケア

夏の暑さが続くと、「そうめんや冷たい麺類ばかり食べてしまう」「お腹がすかず食欲がない」という状態になりがちです。しかし、あっさりしたものばかり食べたり、食事を抜いたりしていると、体に必要な栄養素が不足し、自律神経の乱れやさらなる疲労感を引き起こす悪循環に陥ってしまいます。今回は、食欲がない時の食事の工夫と、薬局でできるケアについて解説します。

1. なぜ夏は食欲が落ちてしまうのか?

暑い屋外と冷えた室内の行き来による「寒暖差」や、冷たい飲み物の摂りすぎで「胃腸が冷える」ことが主な原因です。自律神経が乱れると胃腸の働きが低下し、胃もたれや食欲不振が起こりやすくなります。

2. 食欲がない時でもしっかり栄養を摂る3つの工夫

食欲がないからといって炭水化物(麺類やご飯)だけに偏ると、エネルギーを代謝するためのビタミンやタンパク質が不足します。以下の工夫を試してみましょう。

  • 薬味や酸味を効果的に使う: しそ、生姜、みょうが、ネギなどの薬味や、レモン、梅干し、お酢などの酸味は、唾液や胃液の分泌を促し食欲を刺激します。
  • ビタミンB1とタンパク質を意識する: 豚肉、うなぎ、豆腐、卵、枝豆などに含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーに変え、疲労回復を助けます。
  • 少量で栄養価の高いものを選ぶ: 一度にたくさん食べられない場合は、数回に分けて食べたり、ポタージュスープやゼリー飲料などを活用したりするのがおすすめです。

3. 辛い胃もたれや疲労感には漢方やビタミン剤の検討を

「どうしてもご飯が食べられない」「胃が重くてだるい」という状態が続く場合は、無理をせず胃腸の働きを整える漢方薬や、疲労回復を助けるビタミン剤を活用するのも一つの手です。

東松原ひなた薬局では、食欲不振や夏の疲労感に効果的な漢方薬などのご相談も承っております。症状に合わせて最適なお薬をお選びしますので、お気軽にご相談ください。

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