
夏のニュースでよく耳にする「熱中症警戒アラート」。東京都内で発表された際、どのような行動をとるべきか正しく把握できていますか?熱中症警戒アラートは、気温だけでなく湿度や日射量を取り入れた「暑さ指数(WBGT)」が33以上になると予測された際に発表されます。今回は、東松原周辺にお住まいの皆様へ向けて、アラート発表時の具体的な対策とお薬・健康管理のポイントをお伝えします。
1. 熱中症警戒アラートが出たら徹底したい3つの行動
アラートが発表された日は、普段以上に「熱中症にかかるリスクが極めて高い日」です。以下の対策を徹底しましょう。
- 不要不急の外出を控える: 日中の最も暑い時間帯(11時〜15時頃)の外出は避け、運動や長時間の屋外作業は原則中止・延期しましょう。
- 室内を快適に保つ: エアコンや扇風機をためらわずに使用し、室温を28℃以下、湿度を60%以下に保ちます。
- 見守りと声をかけあい: 一人暮らしの高齢者や子どもなど、熱中症になりやすい方へ周囲から積極的に声をかけましょう。
2. どうしても外出が必要なときの対策
お仕事や病院の受診などで外に出なければならない場合は、日傘や帽子の着用、通気性の良い服を選ぶことが必須です。また、短時間の移動であっても喉が渇く前に水分を補給できるよう、水筒やペットボトルを持ち歩きましょう。
3. 持病のある方や処方薬がある方の注意点
高血圧の治療で「利尿薬」を飲んでいる方や、持病により水分摂取制限がある方は、暑さによる脱水症状を起こしやすかったり、水分の摂り方に特別な配慮が必要だったりします。自分の判断で薬を止めたり水分の量を急に変えたりせず、不安な方は専門家に相談してください。
東松原ひなた薬局では、熱中症警戒アラートが出た日でも、待ち時間を最小限にして外出時間を短縮できる「LINE処方箋受付」を実施しています。病院で処方箋を受け取ったらスマホで事前に送信し、調剤完了の連絡を受けてからご来局いただくことで、暑い中での薬局内・移動での負担を減らせます。ぜひご活用ください。

