その不調、我慢しないで。薬剤師が教える「医療機関受診」の基準

クリニック

食事、睡眠、サプリメント……これらは非常に有効ですが、万能ではありません。私たち薬剤師の最も大切な仕事の一つは、患者様の状態を見て「今はセルフケアの段階か、それとも専門医の力が必要な段階か」を正しく判断することです。

「5月病なんて、誰にでもあること」「根性が足りないだけ」と、自分を追い込んでいませんか?心の不調は、骨折や風邪と同じように、適切な治療が必要な「体の反応」です。

以下のようなサインが「2週間以上」続いている場合は、我慢せずに医療機関(心療内科、精神科、あるいはかかりつけの内科)を受診することをお勧めします。

  1. 睡眠の異常: 寝つきが極端に悪い、あるいは夜中に何度も目が覚めてしまい、日中の活動に支障が出る。
  2. 食欲の変化: 大好きだったものが全く美味しく感じられない、あるいは逆に過食が止まらない。
  3. 興味の喪失: 趣味や今まで楽しかったことに対して、全く関心が湧かなくなった。
  4. 思考の停滞: 仕事や家事の効率が著しく落ち、簡単な判断もできなくなった。
  5. 身体症状: 原因不明の頭痛、動悸、めまいが続き、市販薬を飲んでも改善しない。

「病院に行くのはハードルが高い」と感じるかもしれません。そんな時は、まず私たちの薬局へお越しください。処方箋がなくても、体調の相談だけで構いません。東松原の地域のかかりつけ薬剤師として、あなたの状況を伺い、必要であれば適切な医療機関をご提案します。

一人で抱え込む時間が長ければ長いほど、回復にも時間がかかります。まずは一歩、薬局に足を運んでみてください。私たちはいつでも、あなたの味方です。

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